YOSHIKAWA CRIME PREVENTION ASSOCIATION

この条例は、犯罪の機会をなくし、犯罪を起こさせにくい地域環境づくりを行う「防犯のまちづくり」を進めることを目的として、平成16年7月1日に施行されたものです。

前文

私たちのふるさと埼玉は、首都圏にあって、武蔵野の面影を残し、温暖な気候にも恵まれ、穏やかで、活力に満ちた彩り豊かな県である。
しかし、街頭犯罪や侵入盗、あるいは、無防備な子どもを対象とした犯罪など、日常生活が営まれる場所で発生する犯罪が多発し、私たちの暮らしを脅かしている。また、街頭犯罪の多くを少年が占めているように、社会的な規範意識の低下が大きな影を落としていることがうかがえる。
こうした犯罪は、犯罪を行いうる状況をとらえて、すなわち、犯罪の「機会」に乗じて行われる性格を有している。
このため、こうした犯罪の防止を図るためには、警察の活動とともに私たち一人一人が、自ら犯罪を防止する意識を持って、私たちが住む地域に目を注ぎ、地域のつながりを強めて、犯罪の「機会」を取り除き、「犯罪を起こさせにくい地域環境づくり」を推進することが必要である。
まず、隣近所同士で「おはよう」のあいさつを交わそう、そして、手を携えて「防犯のまちづくり」を推進しよう。
ここに、私たち県民は、共に力を合わせて、犯罪のない、安全に、安心して暮らせる埼玉を築くことを決意し、この条例を制定する。

▲基本理念▲
  1. 自分の安全は自分で守るという防犯意識の高揚を図る。
  2. お互いが支え合う地域社会の形成を図る。
  3. 安全な都市環境の整備を図る。
  4. 子供を犯罪被害から守る。
  5. 規範意識の高揚を図る。

以上のことを基本として、件、市町村、県民、事業者の皆さんが連携・協力し、防犯のまちづくりを進めていきます。